宇宙のどこかに、宇宙の始まりから終わりまでの全てを記録しているところがあります。そこには、その情報にアクセスできる、人間よりも高度に進化した生命体が存在します。
わたしがそのことを知っているのは、その生命体がわたしに話したからです。目的はわかりませんが、わたしを選び、色んなことを一方的に話してきます。
その声は、わたしの頭の中に聞こえます。狙いすましたかのように、ゆったりとリラックスしているときに話しかけてきます。
最初は、幻想かと思いましたが、言っていることが全て現実に起こるので、今では本物だと確信をしています。
その生命体は、宇宙は数えきれないほどあって、この宇宙はその中の1つだと教えてくれました。我々の宇宙の外には空間があって、そこには膨大な数の宇宙があるのです。
そして、その宇宙の1つ1つに、いわゆるアカシックレコードがあって、その生命体が必ずそこにいます。